パワブロが4ヶ月でニキビを撃退した方法を詳しく書いていきます。
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プロフィール
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パワブロ
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1990/01/04
職業:
自営業
趣味:
音楽鑑賞、カラオケ
自己紹介:
宮城県住まいの22歳の男です。

以前はニキビに酷く悩まされていましたが、2012年1月より地道なケアを続けた結果、無事ニキビのない綺麗な肌を得ることができました。

このブログでは、私の実践したニキビ対策を具体的に書いていきたいと思います。
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ニキビに限らず、美肌のことを調べていると
頻繁にビタミン、ミネラルという言葉を耳にします。

これはご存知だと思いますが栄養素の一種で、
実は美肌と密接な関係を持っているのです。


すでにビタミンCがニキビの改善に効果的であるとお話しましたが、
ビタミンC以外にもニキビに効果的なものは数多く存在します。

ビタミン・ミネラルは野菜、芋、海草、茸、果物などに
多く含まれているので、ぜひ積極的に食べていってください。

もし摂取量に自信がないなら、サプリメントや
シリアル食品で補助しても良いでしょう。

最近はビタミン・ミネラルを豊富に含んだシリアルが
数多く売られており、私もよく食べています。

お薦めの健康食品です。

ただし注意したいのが、コラーゲン。

コラーゲンを肌に塗布しても無意味というのは
すでにお話しましたが、経口摂取することも実は無意味なのです。


飲食料からコラーゲンを摂取しても、
それは体内でアミノ酸に分解されます。

コラーゲンがそのままコラーゲンとして活かされ、
美肌効果をもたらすことはありません。

一種の詐欺商法ですので、ご注意ください。

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本日はストレスとニキビについてお話します。

現在の定説として、ストレスが溜まるとニキビが酷くなると
考えられています。

しかし、実はこの説は医学的に実証されたものではありません。
ストレスがニキビに繋がる確証はいまだ得られていないのです。

が、ストレスがニキビに繋がることは多くの方が実感しており、
実は私も実感しています。

まだ医学的な確証は得られていないものの、
ストレスが溜まるとニキビが酷くなるという説は
正しいものと考えて良いでしょう。


理屈としては、ストレスが溜まると男性ホルモンが分泌され、
皮脂が過剰になるためニキビができるという説が一般的です。

ニキビの原因は脂肪の酸化ですから、
この説には説得力がありますね。

少しでも早くニキビを治したいなら、
日常的なストレス発散を心がけてみるのも良いでしょう。


私はニキビが完治するまでは趣味の時間を少し増やし、
仕事のストレスを毎日発散していました。

ストレスの溜めすぎはニキビ以外にも様々な弊害を
起こしますから、あなたもぜひストレス発散は意識してください。

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今日は美肌と睡眠の関係性についてお話します。

よく美肌の秘訣は良質な睡眠と言われますが、これは本当です。
人間の肌は、寝ている間に修復が行われます。

ニキビ、すなわち肌の炎症も寝ている間に治されるのです。

この睡眠時間が短かったり、長くても質が悪かったりすると
古いニキビが上手く治らず、跡になって残ったりします。

ニキビを少しでも早く治したいなら、
きちんとした睡眠を取りましょう。

「7時間寝る」のように時間で考えられるよりは、
「すっきり起きられるくらい寝る」のように
寝起きの状態で考えてください。

なぜなら、仮に理想と言われる7時間睡眠をしても、
眠りが浅ければ疲れは取れないからです。


なお、よく「夜10時~2時が肌のゴールデンタイムだ」と言われます。

要はこの間に睡眠を取れということなのですが、
これはあまり気にしなくて構いません。

その時間帯に寝ると一番ニキビが治りやすいのは確かです。

しかし現実的に考えて、学生さんならまだしも
サラリーマンの方が夜10時に寝るなんてことは
ほとんど無理です。


仕事によってはその時間まだ会社にいるなんてことも
あるのではないでしょうか?

よってどの時間に寝るかはあまり気にせず、
良質な睡眠を取ることを重視してください。

私が寝るのは大体夜1時前ですが、
十分な睡眠を取ることでニキビは治りました。

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今日はこれからの季節に大活躍する日焼け止めについてお話します。
これは男女問わず使うべきです。

人間の体が紫外線を浴びると体内でビタミンDの生成が促され、
骨が丈夫になります。


また、皮膚の抵抗力を高める効果も報告されているようです。

そのため紫外線=害悪とは決め付けられませんが、
近年ではむしろ害の方が多くなってきました。

昔は地球にオゾン層が分厚かったので、
直射日光に当たってもそれほど紫外線は浴びなかったのです。

ところが近年は周知のとおりオゾン層の破壊が進み、
昔とは比べ物にならないほど紫外線が強くなりました。

肌が強い紫外線を浴びると肌の組織は破壊され、
ニキビの原因になります。


老若男女問わず、これからの季節はきちんと
日焼け止めを使った方が良いでしょう。

日焼け止め製品にはSPF値とPAが書かれています。

SPF値は紫外線の一種であるUVBを
どれだけ遮断するかを示したものです。

SPF20なら紫外線が通常の1/20までカットされ、
SPF100なら1/100までカットされます。

PAは同じく紫外線の一種であるUVAを
どれだけ遮断するかを示したものです。

+、++、+++の3段階で現され、
+が多いほど効果も高まります。

ただし最初に言ったとおり、適度の紫外線は
ビタミンDの生成を促してくれるので、絶対悪ではありません。


日差しの強い日には効果の高い日焼け止めを、
弱い日には効果の低い日焼け止めを使うといったように、
使い分けができると理想的です。

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本日は間違ったニキビケア「洗顔」についてお話します。

洗顔はその名のとおり、顔の汚れを洗い流すことです。
これを一日に何度もやる人がいますが、それはお薦めしません。

人間の皮膚の表面には、皮脂膜というものがあります。

皮脂膜とは人間の汗と脂が混ざったものなのですが、
これが肌の表面でバリアの役割を果たしてくれるのです。

これがないとあなたの肌は無防備になり、
外部からの刺激をもろに受けてしまいます。

それがニキビに繋がることもあるのです。

そのため皮脂膜はできるだけ保っておくべきですが、
皮脂膜は洗顔すると簡単に洗い流されてしまいます。

つまり洗顔のしすぎは肌を無防備な状態に晒し、
かえって肌荒れを進めてしまうことになるのです。


また、洗顔の時に肌を力強くこすることもお薦めしません。

肌はとても繊細なものですから、
力を入れて洗うとかえってそれを傷めてしまいます。

顔を洗うのは、朝と夜だけで十分です。

朝→お湯だけで洗う
夜→お湯と洗顔石鹸で洗う


水は肌に刺激を与えるので、
できるだけお湯(ぬるま湯)にしてください。

お湯は軽く顔にかける感じに、
洗顔石鹸は肌の上で泡を転がす感じにします。

手や指の力を直接肌にかけないことが大事です。
ぜひ、優しく洗ってあげてください。

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