パワブロが4ヶ月でニキビを撃退した方法を詳しく書いていきます。
| Admin | Write | Comment |
プロフィール
HN:
パワブロ
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1990/01/04
職業:
自営業
趣味:
音楽鑑賞、カラオケ
自己紹介:
宮城県住まいの22歳の男です。

以前はニキビに酷く悩まされていましたが、2012年1月より地道なケアを続けた結果、無事ニキビのない綺麗な肌を得ることができました。

このブログでは、私の実践したニキビ対策を具体的に書いていきたいと思います。
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日からは、肌ケアにおける各化粧品の役割を
ご説明していきたいと思います。

まずは洗顔石鹸についてです。

これはどんなケアを行うにしても、
必ず持っておいてください。

なぜなら、肌にはきちんとした代謝機能があり、
肌の炎症や水分不足なら自力で治そうとするのですが、
唯一肌の汚れを落とすことだけはできないからです。


特に毛穴に溜まった細かい汚れなどは、
洗顔石鹸でしっかり吸着して洗い流さないといけません。

清潔な肌を保たないと肌荒れが進みますから、
ぜひ洗顔石鹸は持っておきましょう。

ただし美容成分が配合されたものは要りません。

先日お話したとおり、美容成分を配合しても
それが肌の奥まで浸透することはないからです。


ニキビケアのためならピーリング石鹸、
そうでないなら無添加の石鹸を用意しましょう。

使うのは日に一回、夜の洗顔の時だけで構いません。

使いすぎると肌に必要な成分まで洗い流してしまうので、
朝はぬるま湯、夜はぬるま湯と洗顔石鹸で洗いましょう。

拍手[0回]

PR
コラーゲンやプラセンタと言えば、今や有名な美容成分ですね。
化粧品にはそれが配合されていて当たり前となっています。

が、これは有名な話ですがそういった美容成分を
化粧品に配合しても、全く意味がありません。


肌には元々強力なバリア機能があります。

たとえば、あなたがお風呂に入っても
その水はなかなか体内に浸透していきませんよね?

皮膚がよぼよぼになることはあっても、
あなたの体が濡れ雑巾のようになったりはしません(笑)

なぜなら、あなたの肌の表面にある角層が
とても強力な撥水機能を持っているからです。


角層はあなたの肌を外的から守る作用を持っています。

人間の体内にある水が外に出ていかないのも、
対外にある水が入ってこないのも、角層のおかげです。

しかし、角層が遮断するのは水分だけではありません。

コラーゲンやプラセンタなどの美容成分も、
この角層によって遮断されてしまいます。


つまり肌に塗布した美容成分が、
肌の奥まで浸透して効果を及ぼすことはないのです。

抗酸化作用の強いビタミンCも、その角層のおかげで
肌の奥へ浸透しないという問題がありました。

ビタミンC誘導体はその点を改善しているため、
きちんと角層も通り抜けて作用を及ぼします。

が、コラーゲンやプラセンタにその働きはないため、
肌に塗布しても効果はないのです。


高級な美容成分を配合した化粧品はたくさんありますが、
騙されないようご注意ください。

拍手[0回]

今日は最近流行りのナノ化粧品についてお話します。

ナノ化粧品とは、コラーゲンやプラセンタなどの
美容成分の分子を細かくした上で配合したものです。


分子の一つ一つが非常に細かいため肌に浸透しやすく、
効果が高いというのが売り文句となっています。

ではこれが本当に高い効果をもたらすのかと言うと、
残念ながらそうではありません。

人間の皮膚の構造は、大雑把に言うと
以下のようになっています。

表皮>真皮>皮下組織

表皮とは皮脂膜や角層など、
皮膚の表面に当たる部分です。

真皮は表皮の奥にある皮膚で、
ここは一度損傷を受けると治りにくい特徴があります。

よくニキビを無理やり潰していたら
跡になって治らなくなった方がいますが、
それは真皮が損傷を受けてしまったことが原因です。


仮にニキビを潰しても、被害が表皮までで留まっていれば、
時間の経過と共に傷跡は消えていきます。

皮下組織は、簡単に言えば脂肪です。

この脂が普通は表皮まで出てくるのですが、
それが上手くいかないと酸化してニキビを起こします。

さて、一般的にコラーゲンやプラセンタを塗布しても
表皮(角層)によってそれらは全て弾かれます。

表皮こそ、人間の肌を守っている存在だからです。

そのためコラーゲンやプラセンタを化粧品に配合しても
無意味なのですが、この分子を細かくすると
もっと奥深くまで浸透するというのが、ナノ化粧品の理屈です。

ところが、日本には薬事法という法律があります。

これは医薬品や医薬部外品、化粧品などの
製造方法や販売方法などを定めている法律なのですが、
そこで「化粧品は表皮までしか効果を及ぼしてはならない」と
決められているのです。


したがっていかにコラーゲンやプラセンタの分子を
細かくしたところで、それの浸透率は上がりません。

化粧品は表皮において皮脂膜や角層と似た
働きをすることはあっても、
真皮に作用してじかに肌荒れを治すことはできないのです。


もし真皮まで浸透するような化粧品を作ったら、
違法ですから逮捕されます(笑)

よってナノ化粧品だからと言って、
他の化粧品より効果が上がることはありません。

使うのは普通の化粧品で十分です。

拍手[0回]

今日は無添加化粧品についてお話します。

最近は無添加を謳った化粧品がかなり増えています。
それだけ添加物に敏感な人が増えたのでしょう。

確かに無添加化粧品は肌に優しい。

敏感肌ならもちろんそうでない場合も、
できるだけ無添加のものを選ぶべきです。

が、それはあくまでも本当に無添加だった場合に限ります。

というのも日本では無添加表記に関するルールが
きちんと定められていて、その内容は

「国の定めた添加物を一定量含めていないこと」

となっているのです。

つまり添加物を含んでいてもそれが微量であれば
無添加表記をすることができます。

さらには国が定めていない添加物なら
いくら配合してもOKなのです。


今度、無添加を謳っている化粧品の
原材料名をチェックしてみてください。

意外とたくさんの添加物が含まれています。

(原材料名には、使っている原料の名前を
きちんと全部書かなければいけない)

無添加化粧品が肌に良いのは事実ですが、
「名ばかりの無添加化粧品」が増えているのも事実です。


本当に肌に優しいものを使いたいなら、
ぜひ正真正銘の無添加化粧品を探してください。

拍手[0回]

本日は、
「チョコレートを食べるとニキビが酷くなる」
という説について考えたいと思います。

結論から言うと、これは正しい場合もあり
間違っている場合もあります。


まずチョコレートには脂分が含まれていますから、
それを食べると体内の脂が増えます。

脂が増えれば皮膚の内側に脂が溜まりますから、
それが酸化し、ニキビができやすくなるのです。


が、それはあくまでも脂肪が酸化する状態にあることが前提。

ピーリングやビタミンC誘導体できちんと
ニキビの原因を除去していれば、
いくら脂分を摂ってもニキビはできません。


たまに物凄く脂性なのにニキビの全くない人がいるのは
脂肪の酸化を偶然にも防げているからです。

よってニキビケアをしていればチョコレートは食べて構いません。
ニキビケアをしていないなら、ぜひしてください(笑)

私も今は平気で糖分や脂分の入ったお菓子を食べていますが、
ピーリング石鹸とビタミンC誘導体のおかげで、
ニキビができることは全くありません。

ですのでチョコレートについては
あまり気にしなくて良いと思います。

拍手[0回]

≪ Back   Next ≫

[1] [2] [3] [4] [5] [6]
忍者ブログ [PR]
material by:=ポカポカ色=
意味不明な検索候補